自転車チャイルドレインカバー前・後リトルキディーズがおすすめな理由
朝起きて雨の日は保育園の送りが「はぁ・・」とため息が出てしまいます。
バタバタと忙しい朝の時間にイヤイヤ動き回る小さな子供にカッパを着せて保育園に着いたらまた脱がしと・・
車で送ろうにも停める場所がなく、離れた有料駐車場から2人を連れて歩いてなんてやっていると時間が・・
そこで前と後ろのチャイルドシートにレインカバーをつけようと考え色々調べてみました。
私の自転車はヤマハのKISSminiという2015年モデルなので少し前の型です。
後ろのチャイルドシートはOGKのRBC-015DXというのを取り付けてあります。
たくさん種類が出ているようでOGK・LAKIA・スイートレインカバーなどなど
しかしどれも形が似ていてどれがいいのか迷いました。
そんな時、一際斬新な形状のリトルキディーズを発見、むむむむ。
○自立ドーム型なので空間が広く乗降がラク
LAKIA
チャイルドシートのてっぺんで支えて取り付けるタイプなのでヘッドレストよりお子様の頭の位置が高い場合
お子様の頭で支える感じになってしまい窮屈な感じがします
スイートレインカバー
同様の取付方法ですが延長ヘッドレストがついておりますので少し高い位置から支える事ができるので
まだ空間は確保できますがビニール部分が前方だけなのでお子様の視野が狭く嫌がるかもしれないですね
ブリヂストンのチャイルドシートルームも同様です
OGK
これは上半分がドーム型で視界良好ですが、ビニールの自立の仕方がイマイチで見本のようにいかない印象です。
そしてなによりビニール上部と生地下部の上下で真っ二つに横チャックでパッカーンなので開閉が大変です
リトルキディーズ
芯材がしっかりとしているのでクタクタ感がなくヘッドレストの支えを必要とせずしっかり自立し空間が広い。
縦型のチャックが前方後方から開閉できるので乗降がラクラク
特に後用は左の後ろ側チャックを半分くらいまで開けると扉のようにパタッと開けられるのでお子様が
自分で乗ったり下りたりもできます
○ほとんどのタイプのチャイルドシートに取り付けが可能
前用は後付けチャイルドシートとヤマハの2018年モデルKISSMINI-un以外ならほぼ全車種可能です
後用はブリヂストン・ヤマハ・パナソニックは2017年モデルまで・丸石・OGKなど可能です
パナソニックの2018年モデルはヘッドレストが1番上の状態ならそのまま取付可能ですが、
ヘッドレストを下げた状態ですとオプションパーツが必要となります
その他、ポリスポート・TOPEAK・HAMAX・Yeppなどもオプションパーツがあれば取付可能のようです
取付はチャイルドシートにベルクロをいくつかつけたあとにボタンをパチパチ止めていく感じでそんなに難しくはなかったです
ただし毎回脱着するとなると面倒なので全面をまくりながらも走れるので基本的につけっぱなしになってます
これで突然の雨も朝の憂鬱も解消、自分は濡れてしまいますが(笑)
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おじさん、ブログをはじめてみようと思います。